繁中日語

日常開示

2019年08月09日金曜日第4 回の開示 合計1797回の開示

忍辱の作用

菩薩の六波羅蜜の中には、一つは忍辱波羅蜜です。忍辱を修めるのは何のために用いるのですか？ある人は心念を降伏するために用いると言う、ある人は瞋心を降伏するために用いると言う、ある人は相を破するために用いると言う、ある人は福を積め、業を消し、自我を調伏するために用いると言う、ある人は相を離し、心を无所住させるために用いると言う、ある人は衆生を恒順するために用いると言う、ある人は慈悲心を長養するために用いると言う、ある人は般若智慧を開導し、引发するために用いると言う、ある人は他辱を忍し、無我行を修めるために用いると言う、ある人は四相を破するために用いると言う。これらの説法はすべて正しいです、総合的に述べれば、全面的になります。

——生如法師の開示

異なる果位にはそれぞれ異なる功徳の受用があります

如理に修行する時、心は転じ始めるものです。