意根直証の原理

第一章　意根の親証の原理

二十四、意根の無我は、一に意根を真實と認めません；二に五陰を真實と認めず、自己とします；三に六識の機能を真實と認めず、意根自身の機能とします；四に第八識の機能は意根自身の機能と認めません。

人我執を断除する時、祂は五陰十八界が自己ではないことを知らなければなりません。次第に、祂は五陰十八界への執著を断除し始めます、五陰のこの機能も自己ではない、その機能も自己ではない、五陰の全ての機能が自己ではないことを観察し始めます。こうして少しずつ、意根の五陰への執著性を断除でき、四果罗汉となります。

意根が五陰の執著性を断除した後、初步の無漏に達します、祂の遍計所執性は一部分消除されます。四果阿罗汉以前、意根の自我への執著性を降伏し続けます、初果を証得し初果人となる時から次第に一点一点降伏します、四果阿罗汉まで我執を断尽します。

初地菩薩は一分分法我執を断除し始めます。法我執を断除するため、無生法忍智慧を獲得しなければなりません。一切法において、無我性を証得します、一切法が自主性なく、第八識所幻化されたことを証得します。一切法確かに一個の我存在なく、自己ではないことを観察出します。意根はこれら一切法が自己ではない、自己所擁有ではないことを認可します、こうして少しずつ祂は一切法への執取性を断除できます。意根が徹底無我に達します、一切法を執著せず、内心空空净净となり、仏となります。

二十五、全ての財富は第八識の電腦に存在します、意根働作せず、財富現れません。意根財富を取るため、三界世間法を要します、仏となるため、第八識は一切財富運輸出します、意根に供給受用します、意根は六識と五陰身を通じて受用します。祂は五陰身と六識を自己と自己所用の工具とします、身体の手足が身体所用のように。一切法は意根所用となり、第八識用せず、意根一切法を執著します、一切法要します。意根は最大的一個の我となり、祂自己を我と認めません、五陰身と六識を我と我所認めません、一切法を我と我所認めません、万事大吉となり、我執法執断尽します、仏有余となります。

二十六、頓悟は、一方面意根頓時証悟します、意識に告知します、意識一点一点思惟出されません；另一方面意識不断参究します、一点一点思惟します、結果不断渗入意根、念念意根心中入ります、漸進的過程あり、心理準備あり、最後意根確認します、意識決定します、欣喜若狂します、喜極而泣します。

どうすれば意根が意識の想法を認可できますでしょうか？真に静下心来、深入细致的思考しなければなりません。意識才能有效熏染意根、説服意根の効果達します。静下心来、意根功用發揮できます；禅定現前、意根功用發揮します、意識と一緒観行参究できます。禅定なければ、意根忙乱します、意識忙乱します、细致思惟できません、意根熏染できません、意根詳細情報とデータ传递できません、意根思量考究作できません、参究できません、应有的功用發揮できません、明理できません、意識思惟内容確認と实证できません。

实证後、無明破除します、一切法改变できます。現在は意識心の解。意根証せず、世間事も佛法事も、感慨万千感慨亿万しても、過後感慨せず、該怎样还怎样。意根証せず、身口意行扭转できません、解脱の功德受用なく。

二十七、初果相应的断我見の所有観行、証果の人ないでも理解できます。多くの人理解後、自己観行到たと認為します、断我見と認為します。故、一些人無い之理明白します、断我見と認為します、自己証果確認します。これは大盲信自己し、大妄語弄します、後果严重。各人自信します、結果は盲信します、完全内心の我在作怪、我心重の表現。

無い明白は意識の理解、解悟也不算、意根の証悟まだ大差距。衆生はこの愚、度化不好、实话不听、高挙し彼才高兴。有的人、彼八果と言う、高興极了、实话无论如何听不愿意。有的人貪嗔痴様様严重、凡夫より重し、自己二果と説します。衆生自高自大好き、办法ない。

他の任何法も意根証得必要