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日常法話

2026年07月16日    木曜日     第1開示 合計4777開示

五蘊と十八界の対応関係が意根の心所法の重要性を示す

色蘊の概念の範囲と機能・作用、受蘊の概念の範囲と機能・作用、想蘊の概念の範囲と機能・作用、行蘊の概念の範囲と機能・作用、識蘊の概念の範囲と機能・作用、さらに六根(眼根、耳根、鼻根、舌根、身根、意根)の概念・範囲・機能・作用、六塵の概念の範囲と機能・作用、六識の概念の範囲と機能・作用とは、それぞれ何でしょうか。その対応関係はどのようなものでしょうか。十八界は具体的には五蘊のどの蘊に対応するのでしょうか。

五根、五塵および法塵は、色蘊に対応します。六識と意根は、識蘊および受蘊、想蘊、行蘊に対応します。受想行識は七つの識と密接に関わっており、色も識と関わりがあり、識がなければ五根の色蘊は存在しません。しかし、一般の人は意根の受蘊、想蘊、行蘊および識蘊を観察することはできず、たとえ五識の受想行識の機能・作用であっても、大多数の人は区別がつきません。それゆえ、小乗法においては一般に意根の受想行識の作用については語られないのです。

色蘊は四大の種子が積み集まって成るものであり、受想行識蘊は識の種子が積み集まって成るものです。識の種子単独ではいかなる作用も起こすことはできず、必ず心所法が配合して運行しなければなりません。それゆえ、受蘊、想蘊、行蘊および識蘊とは心所法の機能・作用であり、五遍行心所法のうちの受心所法、想心所法、思心所法に対応し、作意と触の心所法も含まれます。六識の心所法は意根の心所法から離れることができず、意根の心所法が運行しなければ、そもそも六識および六識の心所法は存在しません。それゆえ、五蘊と十八界とは一対一に対応する関係であるべきで、前五根・五塵は色蘊に対応し、意根・意識・五識は受蘊、想蘊、行蘊および識蘊に対応します。この一切の法を運行させる総指揮は意根であり、総司令は如来蔵です。


——生如法師の開示
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