衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2018年02月11日    日曜日     第5開示 合計22開示

唯識宗の悟

如来蔵 (tathāgatagarbha) を探す最も的確な方法は、風を探すのと同じように、その働きから風の足跡を見出すことです。如来蔵の発見もまた、如来蔵の足跡から見出されるのです。如来蔵は影も形もありませんが、神様は十方遍界に身を隠さず、至る所に神様の影があります。ただ、神様ご本人には出会えないのです。四大の種子の働きのところから如来蔵の足跡を見出すのは容易ではありません。如来蔵を証得するのは、すべて識大の種子の働きによって、如来蔵の運行の行相を見出すものであり、それゆえに唯識という説があるのです。こうして開悟するなら、悟りは六識の上で開かれます。最も利根の人は第七識の意根の上で悟ります。これは深層次元の悟りであり、最も究竟の悟り、最も根本の悟り、最も徹底した悟りであり、唯識宗の悟りであって、粗浅な禅宗の悟りではありません。

——生如法師の開示
前へ前へ

なぜ六路を眼で観、八方を耳で聴くことができるのか

次へ 次へ

見分と相分の本質はいずれも如来蔵(tathāgatagarbha)である

ページトップへ戻る