禅参して第八識を求め証悟するには、第八識の体性を了解するだけでなく、神様がどこで頭角を現しているのかを知らなければならない。……第八識はすべての処に遍在しているのだから、どこが神様ではないというのか、どこに神様がいないというのか。神様がなければ、一切もなく、どこもなく、いずこもない。神様があれば、一切があり、どこもあり、いずこもある。なんと自在活発な法だろう。意識をがんじがらめに硬くする必要もなければ、意識の心の上で大いに文章をひねる必要もない。ただ意識の心で反観し、その来処を観じ、その起処を観じれば、自然に帰家の道が見つかる。神様を証得した以後は、智慧が生起し、それによって実相般若 (prajñā) の智慧が発起する。智慧が円満具足するのを待てば、成仏するのである。
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