衆生无边誓願度煩悩无尽誓願断法門無量誓願学仏道無上誓願成
善十一心所法における行捨とは、本来何らかの方法で人に仕返しをしようと考えていたが、今はそれを放棄して仕返しをしないことであり、無為と相応し、善心と相応して、悪を去り善を行じることです。仕返しは不善心所であり、有為の悪行です。
戒律の成就もまた、心を善法と相応させ、行捨と相応させ、不害と相応させ、無貪・無瞋・無痴と相応させることができます。
閲覧数：1030
4 +1
シェア
初果断我見から四果断我執に至る過程
意根と善法が相応じてこそ薫習は成就する
シェア
前へ
