衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2020年11月21日    土曜日     第3開示 合計2815開示

父子合集経講記(十七)

地界が壊滅する時の様子

原文:大王。又此地界。欲坏灭时。或为火焚。或为水漂。或为风吹。譬然酥油。其焰炽盛。乃至灰烬。不复可见。若为水漂。犹如以盐。投于水中。须臾消散。若为毗岚。猛风所吹。彼时三千大千世界。悉皆散坏。净尽无余。

解釈:仏がおっしゃるには、大王よ、地界が壊滅しようとする時には、あるいは大火によって焼かれ、あるいは大水によって呑まれ、あるいは大風によって吹き散らされます。地界が大火によって焼かれる時は、酥油灯に火を点けたときのようで、炎は盛んに燃え上がり、ついには酥油を焼き尽くして、灰さえも見えなくなります。地界が大水に呑み流される時は、塩を水の中に投げ入れるようで、しばらくすると塩は溶けて見えなくなります。地界が毗嵐の猛風に吹き壊される時には、三千大千世界はその時すべて散壊し、すっかり浄め尽くされて、何一つ存在しなくなります。

——生如法師の開示
前へ前へ

雑阿含経(三五二)之二

次へ 次へ

父子合集経講記(十八)

ページトップへ戻る