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日常法話

2020年11月14日    土曜日     第1開示 合計2785開示

雑阿含経(二九八)之二

(二)原文:缘无明行者。云何为行。行有三种。身行口行意行。缘行识者。云何为识。谓六识身。眼识身耳识身。鼻识身舌识身。身识身意识身。缘识名色者。云何名。谓四无色阴。受阴想阴。行阴识阴。云何色。谓四大四大所造色。是名为色。此色及前所说。名是为名色。

 解釈:無明に縁して行がある。行とは何か。行には三種ある。身行・口行・意行である。行に縁して識がある。識とは何か。それは六識身である。眼識身・耳識身・鼻識身・舌識身・身識身・意識身である。識に縁して名色がある。名とは何か。それは四つの無色陰である。受陰・想陰・行陰・識陰である。色とは何か。四大と四大が造り出した色を色と称する。この色と先に述べた名と合わせて名色と称する。

身行・口行・意行という三種の行は、いずれも意根の心行によって支配されている。意根が無明のために身口意行を造作しようと願って初めて、六識が生まれ、六識が生まれた後に初めて身行・口行・意行が生じる。もし六識がなければ、身口意行もない。たとえば眠っていて六識がないときは、身口意行がない。昏倒して六識が消滅すれば、身口意行がない。無想定や滅尽定のように、六識がなければ身口意行もない。したがって、まず意根の心行があって、初めて六識と六識の身口意行があるのであり、意根が先で、六識が後である。

原文:缘名色六入处者。云何为六入处。谓六内入处。眼入处。耳入处。鼻入处。舌入处。身入处。意入处。缘六入处触者。云何为触。谓六触身。眼触身。耳触身。鼻触身。舌触身。身触身。意触身。缘触受者。云何为受。谓三受。苦受乐受。不苦不乐受。缘受爱者。彼云何为爱。谓三爱。欲爱色爱。无色爱。缘爱取者。云何为取。四取。欲取见取。戒取我取。缘取有者。云何为有。三有。欲有色有。无色有。

解釈:名色に縁して六入処がある。六入処とは何か。それは六つの内入処である。眼入処・耳入処・鼻入処・舌入処・身入処・意入処である。六入処に縁して触がある。触とは何か。それは六触身である。眼触身・耳触身・鼻触身・舌触身・身触身・意触身である。触に縁して受がある。受とは何か。それは三種の受である。苦受・楽受・不苦不楽受である。受に縁して愛がある。愛とは何か。それは三種の愛である。欲界愛・色界愛・無色界愛である。愛に縁して取がある。取とは何か。それは四種の取である。貪欲取・我見取・禁戒取・我語取である。取に縁して有がある。有とは何か。それは三有である。欲界有・色界有・無色界有である。

——生如法師の開示
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行縁識、識縁名色をいかに正しく理解するか

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