世尊が一度法座に座り終えた時、文殊菩薩は歩み来て撫尺を講桌に拍し、「世尊講経竟」と言った。言い終え、世尊は座を下り、本当に講完了。如来蔵大法は伝え終えた。実は世尊が讲堂に入り、門を推開した刹那に法を講完し、完全に回身退出讲堂でき、弟子たちを驚愕させた。梁武帝時の傅大士及唐朝の禅师も類似の把戏を搞したが、一般人は此处的机关を看不透。善根深厚の菩薩のみ领悟でき。
禅宗の第二代祖师は阿難。世尊涅槃後、阿難は大迦葉に問い:「世尊は金缕袈裟を伝えた外、何を伝えたか?」此は如来蔵を問う。迦葉は喊一声:「阿難!」即此を伝えた。然阿難は不懂,随口「哎!」と答えた。答え終え、理解すべきだが依然不懂。迦葉无奈、続けて「門前の旗竿を倒しなさい」と言った。阿難聞き、「密意を問うのに旗竿を倒す?」脑筋一转、明白し、「原来如此!」と大悟し、禅宗第二代祖师となった。从此西天二十八祖代代相传至大唐六祖、明朝末年まで。後来悟入者は極少極个别だが、現仍あり。仏は此世间众生を放弃不管しない。
此金刚経第一品は禅宗公案なり。世尊开口讲话せずに法を伝えた。ただ太难会し、極上根人のみ看懂でき。所有参禅の标的是如来蔵。十方世界どの仏国土も此心を悟得。祂が何处に、如何运作し、如何万法を生じ、如何五陰十八界を出生する。除此は方向偏离。只理を懂え、如来蔵の体性を知らず、祂の运作原理を観察できず、证悟不属。頂多解悟、生死抵不了。
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