衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2026年05月21日    木曜日     第1開示 合計4718開示

意識はどのようにして前世の出来事やその詳細を知るのか?

意根もまた識であり、識の了別という機能属性を持っています。それが経験したことはすべて了別することができ、その緻密さは意識に劣らず、あるいは意識の助けを得れば、何でも知ることができます。しかし、了知した後、意識のように明確に表現することは容易ではありません。なぜなら、意根は衆生が理解しやすく対応しやすい言語文字や音声と相応しないからです。そのため、意根の表現は言語文字や音声に慣れた衆生には非常に理解しがたく、衆生の意識が意根の暗号を解読し、意根の表現を理解するのは非常に困難です。意識の智慧が非常に高いか、あるいは意根と常に息が合い、意根の考えをよく理解している場合、特にすでに識を転じて智となった初地以上の菩薩であれば、意識の智慧はさらに大きく、現量で意根を観察する能力があり、意根から極めて多くの情報を得ることができます。

意識は前世の出来事を自ら経験していないため、神通がなければ前世のことを知ることはできません。しかし、意根の暗示の下で、意根の意識とは異なる特殊な表現方法を通じて、前世のことをある程度知ることができ、細部までも知ることができます。これらの細部は意根が暗示し伝達したものです。夢中や定中では、意根は夢境や定境などの独影境を用いて前世のことを示し、独頭意識がそれを理解することができます。また、神通がある場合、意識と意根は障害なく情報を伝達し合い、互いに秘密や交流の障害はありません。


——生如法師の開示
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