衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2026年02月20日    金曜日     第1開示 合計4615開示

色界天人に前五識がない原因

色界の天人には初禅から四禅までのじょう(定)がある。初禅の天人は鼻と舌を持っているが、鼻識と舌識はない。二禅以上の天人は五根を持っているが、前五識はない。無想天の天人は前五識がないだけでなく、意識もない。五根と五塵の根塵の色法が存在するのに、なぜ心法である五識と意識が生じないのか。それは、六識は意根のために用いられるものであり、意根が六塵の境を了別する必要がなければ、六識は必要なく、六識は自然に生じないからである。

六識が生じるかどうかを決めるのは意根である。意根がじょう(定)の中で塵境を受用する必要がなければ、六識が生じる理由はない。それゆえ、衆生の身口意行は意根が主宰しているのであり、身口意行の善悪の属性は意根の心所法によって決まる。すると、意根は一切の煩悩心所法と善心所法を具えており、修行の程度に応じて、一切の心所法は常に変化し、増えたり減ったりする。ある法を意根が受けて初めて六識が生じるのであり、受心所法が六識の生起と善悪の属性を決定する。それゆえ、意根は一切の心所法を具えることができるだけでなく、三種の受を持つこともでき、捨受(upekṣā-vedanā)のみであるということはない。

——生如法師の開示
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