衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2024年12月27日    金曜日     第1開示 合計4304開示

世間法の区分

心所法とは、その名の通り、心に属して所有される法のことです。感情、態度、意見、提案、焦り、いら立ち、嫉妬、悲しみなどは、すべて心の上に生じる法であり、心に属して所有される法ですから、いずれも心所法と呼ばれます。身体の上に生じる法、身体に属して所有される法は、その名の通り身所有法と呼ばれます。色身に属して所有される法、たとえば病気になる、体重が変化する、さまざまな変事が起こる、何かが生じる、あるいは何かが減るなど、身体の上のすべての生滅変異は身所法です。色身は内身と外身に分けられ、内身とは身体のことであり、外身とは色声香味触法の六塵のことであり、合わせて五陰身となります。身体は色法であり、身体の上に生じる法もすべて色法ですから、色法に属して所有されるものもすべて色法です。身に属して所有されるすべての法も、また心に属して所有される法でもありますが、この心とはどの心を指すのでしょうか?

一切の世間法は色法と心法、および非色非心法に分けられ、その所属の面からは心所有法と身所有、および非身非心所有法に分けられます。これら一切の法はすべて如来蔵 (tathāgatagarbha) に属して摂帰されます。一切の法が如来蔵に帰着した後には、何も残らなくなります。私たちは今、何を貪り執着しているというのでしょうか? すべては空であり、すべては仮相です。にもかかわらず、貪り執着する習慣があまりにも根深く、変えることがあまりにも難しいのです。その原因を究めれば、やはり法界の実相をはっきり理解しておらず、はっきり見えていないことにあります。このことは三大阿僧祇劫をかけて初めて徹底的に明らかにすることができ、その時こそ修行も終わりとなるのです。

——生如法師の開示
前へ前へ

意根在十二因縁中的決定的作用

次へ 次へ

意識の推理は観行 (vipaśyanā-caryā) と参究に等しくない

ページトップへ戻る