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日常法話

2022年05月30日    月曜日     第1開示 合計3637開示

諸行無常をいかに観行するか(二)

又有八种变异因缘:一积时贮畜。二他所损害。三受用亏损。四时节变异。五火所焚烧。六水所漂烂。七风所鼓燥。八异缘会遇。

一积时贮畜者。谓有色诸法。虽于好处安置守护。而经久时自然败坏。其色衰损变异可得。二他所损害者。谓种种色法。若为于他种种捶打。种种损害。即便种种形色变异。三受用亏损者。谓各别属主种种色物。受者受用增上力故。损减变异。四时节变异者。谓秋冬时。丛林药草。华叶果等萎黄零落。于春夏时枝叶华果青翠繁茂。五火所焚烧者。谓大火纵逸焚烧村邑。国城王都悉为灰烬。六水所漂烂者。谓大水洪漫。漂荡村邑。国城王都悉皆沦没。七风所鼓燥者。谓大风飘扇。湿衣湿地。稼穑丛林。干韅革日枯槁。

八异缘会遇者。1,谓缘乐受触受乐受时。遇苦受触。2,缘苦受触受苦受时。遇乐受触。3,缘不苦不乐受触。受不苦不乐受时。遇乐受触。4,或苦受触。5,又有贪者会遇瞋。6,缘贪缠止息。发起瞋缠。7,如是有瞋痴者。会遇异分烦恼生缘当知亦尔。8,如是眼识正现在前。会遇声香味触境等。是名八种变异因缘。一切有色及无色法所有变异。皆由如是八种因缘。以上は、浄信の増上作意力 (adhimātra-manaskāra-bala) によって、内事の十五種の無常性および八種の変異因縁の無常性に対して観行 (vipaśyanā-caryā) するものである。

内外の一切法の無常性に対する観察と確認については、上述の浄信の作意力による観行のほかに、現見の増上作意力によって観行するものもある。瑜伽師地論に説く: 由如是等如前所说诸变异行。现见增上作意力故。于内外事如其所应。以变异行观察一切是无常性。由是因缘于诸变异无常之性。现见不背。不由他缘。非他所引。随念观察审谛决定。即由如是所说因缘。说名现见增上作意。現見とは現量に於いて見ることであり、内外事の一切法は無常性と相違背らず、一切法の変異は他縁によって起こるものではなく、外在の因縁によって引き起こされるものではない。

即由如是现见增上作意力故。观察变异无常性已。彼诸色行虽复现有。刹那生灭灭坏无常。而微细故非现所得故。依现见增上作意应正比度。云何比度。谓彼诸行要有刹那生灭灭坏方可得。有前后变异。非如是住得有变异。是故诸行。必定应有刹那生灭。彼彼众缘和合有故。如是如是诸行得生。生已不待灭坏因缘自然灭坏。如是所有变异因缘。能令诸行转变生起。(比度とはすなわち比量であり、現量見に依る正比度によってこそ真実の結果が得られる。すなわち、比度の根拠である現量見が事実であってこそ、比度の結果も事実であり得るのであり、さもなければ不正比度となり、比度の結果は真実でなく、信頼できない。)(色行とは色法・色蘊の運行である。色行は現前、現量に見ることができるものであるが、色法の刹那刹那の生滅変異は、禅定力と慧力 (prajñā-bala) が不足しているために現前に於いて見ることができず、現前にありのままに見られる色行に依って正比度を行う必要がある。色法が絶えず生滅滅壊することによってこそ、色法は存在し顕現し、色行があり、前後の変異があってこそ色行があるのであり、もし色法が変異しなければ行がなく、法は存在しない。それゆえ、色行の刹那生滅変異は、現量に色を見ることを基礎として正比度することによってこそ、証知し正知することができるのである。)

此是变异生起因缘。非是诸行灭坏因缘。所以者何。由彼诸行与世现见灭坏因缘。俱灭坏已。后不相似生起可得。非彼一切全不生起。或有诸行既灭坏已。一切生起全不可得。如煎水等。最后一切皆悉消尽。灾火焚烧器世间已。都无灰烬。乃至余影亦不可得。彼亦因缘。后后展转渐减尽故。最后一切都无所有。不由其火作如是事。是故变异由前所说八种因缘。令变生起自然灭坏。(諸行の生起する因縁は法の変異であって、法の滅壊ではない。滅壊した後には法がなく、諸行もない。諸行の滅壊はまた無常と苦を表わしている。)

如是比度作意力故。由灭坏行。于彼诸行刹那生灭灭坏无常而得决定。于如是事得决定已。复于他世非所现见。诸行生起。应正比度。云何比度。谓诸有情现有种种差别可得。或好形色或恶形色。或上族姓或下族姓。或富族姓或贫族姓。或大宗叶或小宗叶。或长寿命或短寿命。言或威肃或不威肃。或性利根或性钝根。如是一切有情差别。定由作业有其差别方可成立。非无作业。如是有情色类差别。定由先世善不善业造作增长种种品类。(正比度とは、すでに心得決定した現見に基づいて対比思量 (manasikāra/manana) を行うことであり、もし現見に基づかなければ、その対比思量は不正比度であり、不正比度は智慧に摂されず、正比度によって智慧を獲得するのである。)

由如是等比度增上作意力故。于有他世诸行生起获得决定。前世と後世の五蘊の無常を観行する必要がある時には、現世に於いて五蘊をありのままに現量観行することを基礎として、前世と後世の五蘊を正比度観行し、証知を獲得しなければならない。比度される二つの法は同類でなければならず、同類でない法であれば比度することはできない。現在の五蘊をありのままに現量観行することを基礎として、すでに過ぎ去った五蘊、および今後現れるであろう五蘊を正比度観行することができ、これによって証知を獲得し、諸行無常に對して心得決定し、確認することができるのである。

——生如法師の開示
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