衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2021年03月18日    木曜日     第2開示 合計3200開示

無明は三世に通ず

無明という支分は三世に通じています。前世においては無明のゆえに、後の十一の支分が生じたのです。今世においてもやはり無明のゆえに、触・受・愛・取が絶えず、後世においてもまた無明のゆえに、これらのプログラムが引き続き作動し、三世の生死が絶えることがありません。無明はどの段階で断除されるのでしょうか。実は、仏在世の時代に十二因縁を修行した人々は、そのほとんどが四聖諦を修行したことがあり、さらにはすでに証果した人々であって、我見を断除した基礎の上に改めて十二因縁を修行したのですから、無明はすでに断除されており、ただ十分に究竟徹底していなかっただけです。それゆえ、十二因縁を修行して縁覚・辟支仏の果位を証得するのは、阿羅漢の果位よりも高く、無明をより多く断除しており、禅定と智慧も阿羅漢よりも深いのです。無明には多くの階層があり、辟支仏といえども究竟に無明を断じたわけではなく、諸仏のみが究竟に無明を了断できるのです。

——生如法師の開示
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