衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2020年11月20日    金曜日     第3開示 合計2811開示

父子合集経講記(十五)

如来蔵 (tathāgatagarbha) がなければ一切法はない

仏がこの段で説かれているのは世界の形成についてであり、堅硬性を主として、堅硬性は地界より来たり、地界は如来蔵の中に含蔵された種子の功能です。この言葉は、三千大千世界はすべて如来蔵の中の種子が変造し出したものであり、すなわち如来蔵が変現したものであることを説明しています。一人の如来蔵だけでは変現できず、縁のあるすべての衆生の如来蔵が一緒に変現するのです。世界はこのようにして現れ、少しずつ如来蔵によって形成されたのです。

以上では、われわれ人間の身内の地界がどのように形成されるか、宇宙虚空の外の地界がどのように形成されるかを説き、万法は唯、如来蔵の心が造るものであり、如来蔵がなければ一切法はないことを明らかにしました。この義理がどれほど深いものかを真に理解すれば、世界の真実の相を明らかに悟り、愚痴の無明を断じて、二度と我を執著せず、身外の金銀珠宝や山河大地をも執著しなくなるでしょう。

——生如法師の開示
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