衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2020年09月07日    月曜日     第2開示 合計2601開示

ブラックボックスの中の老

黒匣子は色身の次第な成熟とともに絶えず成熟していくものであり、外の五根は年齢の増加につれて絶えず成熟し、さらには老化して硬直・退化していきます。黒匣子の中の五勝義根 (indriya) もまた、年齢の増加とともに次第に衰老し退化していきます。四大の種子は絶えず更新され、五勝義根の機能・作用は、最初の脆弱な状態から強大なものへ、そして硬直・退化へと移り変わっていきます。そのうち五根の伝導神経は次第に鈍敏でなくなり、伝導される四大の微粒子は次第に減少し、歪んで変形していきます。すると六識が内の六塵を弁別するのは緩慢となり、了別は次第に曖昧で不鮮明になり、反応も遅鈍となります。

六識が了別して得られた自分の身根の状況は、自分の本来の色身の状況ではなく、本来の色身が勝義根の黒匣子の中に形成した影像であり、電子・原子・中性子などの種々の微粒子の集合体であって、虚幻の仮の体であり、本来の真実の立体物ではありません。したがって、そもそも色身を執着する必要はまったくありません。これらは単に生体電気信号の組み合わせにすぎず、身体も身根の五浮塵根も存在しないのです。もし真実の色身が存在するならば、山を穿ち水に入るといった種々の神通があってはならないはずです。

——生如法師の開示
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達摩祖師が説く入道の三つの条件

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