衆生無辺誓い度す
煩悩無尽誓い断つ
法門無量誓い学ぶ
仏道無上誓い成す

生如法师のウェブサイトロゴ

日常開示

2020年06月12日    金曜日     第1 回の開示 合計2393回の開示

仏法と外道の法の有無論の区別

外道の無論において、目で色法を見ながら、却說無と言う。既然無であるならば、なぜ言説があるのか?外道の有論において、全ての色法は無常空であるのに、却說真実不坏と主張する。仏の説法は、不有不無、非有非無、既有既無、非非有非非無である。其中之一を取って、其余を論じないのは、外道の見解です。仏法は永遠に円通であり、左说右说、どちらも通じます。而外道の論は常に自圆其说できず、自相矛盾しています。

——生如法師の開示
前の記事前の記事

音声の種類

次の記事 次の記事

縄を見て蛇と見ることによる衆生の心識の問題の考察

ページのトップへ戻る