衆生無辺誓い度す
煩悩無尽誓い断つ
法門無量誓い学ぶ
仏道無上誓い成す

生如法师のウェブサイトロゴ

日常開示

2019年11月27日    水曜日     第2 回の開示 合計2062回の開示

《首楞厳経》第五巻 二十五聖円通の法門における舎利弗

原文:シャリフはすぐに座から立ち上がり、仏足を頂礼し、そして仏に申し上げました。私は無始劫以来、心の見は清浄であり、染污していません。このような清浄の見地を持って受生したことはガンジスの砂のように数多く、世間と出世間における種々の変化、一見すればその因緣を知り、根源を達通しました、障碍なく獲得しました。今世、出家前のある日、道中を歩いている時、カ葉波三兄弟が一緒に仏の因緣法を宣説しているのに遇いました、一听すれば心が无边无际であることを悟りました、世尊に随同出家しました、見地はますます円満明妙になりました、一切法に対して无所畏惧を得ました、四果阿罗汉となりました、仏の長子として、仏の教导に随従出生しました、仏の法から化生しました、仏が圓通法門を問いました、私が証得したように、心の見地は大智慧光を発しました、大智慧光は見地をますます円明に導きました、これが私の第一圓通法門です。

释:シャリフは仏弟子中智慧第一と呼ばれています、至る所でシャリフの大智慧を显示します、その見地は純正円明で、障碍なく達通します、法を見れば即ち底源を知り、世俗相に落ちず、世俗知見に染污しません、このような清浄大智慧を持って受生したことは無量劫でした、それはシャリフの証量が八地菩薩を遠超したことを説明します、仏経中記載によれば、シャリフ等仏の大弟子は古佛再来であり、�迦仏と娑婆世界の有缘众生を弘化するために配合し、一台大戏を共唱しました。

——生如法師の開示
前の記事前の記事

『首楞厳経』第五巻 二十五聖円通の法門における摩訶目犍連

次の記事 次の記事

『楞厳経』第五巻二十五聖円通の法門 富楼那

ページのトップへ戻る