衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2019年08月11日    日曜日     第3開示 合計1808開示

すべての事実は禅定がなければ証得することはできない

一刹那の間に81000個の識の種子が生滅して過ぎ去り、一弾指の間に90の刹那があり、一弾指は多くても一秒ほどの時間です。意根が法塵に触れた後、意識を再び生じさせ、法塵に接触し、法塵を了別するのに要する時間は、0.01秒もあってはならず、半刹那の時間もあってはなりません。これほど短い時間は、おそらく計器では測定できず、非常に非常に深い禅定の中で、意識が非常に細緻になって初めて感じ取れるものであり、八地菩薩以前にはまったく感知するすべがありません。したがって、極めて多くの事実の真相は、甚深の禅定がなければ証得できないのです。禅定を修めずに何かの仏法を証得しようと考えるのは不可能であり、禅定がなければすべて推論・推測・憶測によるものであり、推論や分析から得られたものには何の功徳の受用もなく、疑を断つことができないのです。

——生如法師の開示
前へ前へ

意根の心行

次へ 次へ

意根と禅定の関係

ページトップへ戻る