衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2018年04月20日    金曜日     第7開示 合計390開示

若能く物を転じば、即ち如来と同じ

若能転物即同如来、には二つの意味がある。一方の意味は、如来のみが徹底的に物を転じることができ、物に転じられることがない、ということである。如来は仏地まで修行して一切の無明を断じ尽くし、すべての功徳が円満具足しているため、一念の間に無量無辺の数の五蘊色身を変現することができ、また一念の間に無数の三千大千世界を変現することもできる。すべての物質色法は如来に従って転変する。

他方の意味は、如来蔵のみが物質色法を転じることができ、物質色法に転じられることがない、ということである。如来蔵は三能変識の中で最も強力な一つであり、一切の物質色法の種子を含蔵しており、意根の意に従って四大種子を出力し、一切の物質色法を変現転変させることができる。七識の妄心には種子がなく、物質色法を出生し転変させることはできないが、如来蔵を動かして物質色法を変現転変させることはできる。それゆえ、如来蔵は一切の物質色法の主人であり、一切の物質色法は如来蔵に帰属するのである。

——生如法師の開示
前へ前へ

いかなる法の証得も意根と関係する

次へ 次へ

明心見性の意味

ページトップへ戻る