衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2021年01月18日    月曜日     第1開示 合計3010開示

瑜伽師地論第十巻(十二因縁)

(七)原文:问。何因缘故。逆次第中。老死为先。说诸缘起。答。依止宣说。谛道理故。以生及老死。能显苦谛。如世尊言。新名色灭。为上首法。问。何故不言。诸无明灭为上首耶。答。依心解脱者。而施设故。由彼于现法中。种子苦。及当来苦果。不生而灭。故说名色为先。受为最后。得究竟灭。又于现法中。受诸受时。爱及随眠。永拔不起。说名为灭。由彼灭故。以彼为先。余支亦灭。如是等类。宣说缘起。次第应知。 

釈:問:どのような因縁によって、逆にたどる因縁法の次第の中で、老死を先とし十二縁起法を説くのか。答:これは世尊が宣説された四聖諦の道理に依拠するためであり、生と老死は苦諦を顕示できるからです。世尊が「新しい名色の滅が最上の法である」と言われたように。 

問:なぜすべての無明が滅したことが最上の法であるとは言わないのか。答:無明の滅を上とするのは、心解脱した者に依拠して施設されたものです。苦諦の因縁は、名色の老死の滅によって施設されたのです。生死は現存する法の中にあり、種子の苦があり、さらに未来の苦果があります。これらの苦果は生ずることなく滅するので、逆因縁法の次第は名色を先とし、受を最後とすることで、名色がはじめて究竟に滅するのです。現存する法の中で、諸々の受を受用するとき、愛および愛の随眠が永遠に抜き取られて生起しなくなるなら、それを滅と言います。愛が滅するがゆえに、愛を先として、その他の支も後続して滅するのです。因縁法を修する者は、このような縁起法を宣説する次第を了知すべきです。 

原文:问。何故缘起。说为缘起。答。由烦恼系缚。往诸趣中。数数生起故。名缘起。此依字释名。复次依托众缘。速谢灭已。续和合生。故名缘起。此依刹那义释。复次众缘过去。而不舍离。依自相续。而得生起故。名缘起。如说此有故彼有。此生故彼生非余。依此义故。释名应知。复次数数谢灭。复相续起故。名缘起。此依数坏数灭义释。复次于过去世觉缘性已。等相续起故。名缘起。如世尊言。我已觉悟。正起宣说。即由此名。展转传说。故名缘起。

釈:問:なぜ縁起を縁起と言うのか。答:煩悩の繋縛によって諸趣に往生し、幾度も五陰身を生起させるから、縁起と言います。これは字義に依拠して名付けたものです。次に、五陰身は衆多の因縁に依拠して、速やかに謝滅した後、さらに相続して因縁が和合して出生するので、縁起と言います。これは生滅の刹那の意味に依拠して釈名したものです。次に、衆多の因縁は過ぎ去っても、五陰身は捨離されることなく、自らの相続縁に依拠して再び生起するので、縁起と言います。これがすなわち「此有故彼有、此生故彼生、余に非ず」と説かれるもので、この意味に依拠して釈名するものと知るべきです。 

次に、五陰身が幾度も謝滅し、また幾度も相続して生起するので、縁起と言います。これは五陰身が幾度も毀壊し幾度も謝滅するという意味に依拠して釈名したものです。さらに、過去世において五蘊世間の縁起の性質を覚悟した後、五蘊身が相等しく相続して生起するがゆえに、縁起と言います。世尊が「私はすでに覚悟した。正しく起ち上がって宣説する」と言われたように、まさにこの縁起という名によって、展転して伝え説かれるので、縁起と言うのです。

——生如法師の開示
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