衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2020年06月28日    日曜日     第3開示 合計2433開示

菩薩はみな修行の路数を明らかに了知すべきである

菩薩は現在修している法、次に修すべき法、さらにその次に修すべき法について、いずれも明らかに了解しており、その智慧によって一劫、数劫あるいはそれ以上の長期間にわたって修すべき法を了知することができます。菩薩は智慧を有する以上、一切の法についてすべて明々白々であり、すべての修行の道筋がはっきりと分かっていなければならず、一歩一歩どのように行持するか、心の中で明確に把握していなければなりません。もし分からなければ、それは愚痴であり、修行によって愚痴を除去しなければなりません。すべての菩薩は、自分が現在どの修行段階にいるのか、どの法が成就したのか、どの法が成就していないのか、次にどの法を修すべきか、どのように修すのかを、いずれもはっきりと分かっていなければなりません。もし分からなければ、それは愚痴であり、現在具えるべき智慧を具えていないということです。

菩薩は修行を始める際、足を踏み出して歩き始めるとき、どの方向に向かって歩き出すべきかをはっきりと分かっており、うっかりと無闇に歩くのではありません。もし無闇に歩けば、邪道に進んでいても分からないでしょう。このような糊涂な人は菩薩ではなく、まだ菩薩になる資格がありません。とりわけ法を弘めて衆生のために道案内をする菩薩は、衆生をどこへ導くのか、心の中でいっそうはっきりと分かっていなければなりません。

——生如法師の開示
前へ前へ

我見我執の種々の表現

次へ 次へ

意根と意識はそれぞれ何の塵境に対応するか

ページトップへ戻る