衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2020年04月28日    火曜日     第4開示 合計2309開示

嫉妬心と慢心を降伏する

自分の嫉妬心が生じたとき、回光返照して、自分は何ゆえに嫉妬するのかを分析し観察する。慢心が生じたとき、回光返照して、何ゆえにこのような慢心が生じるのかを探る。原因が見つかったなら、学んだ道理をもって自分を説得し諭し、嫉妬心と慢心を降伏させなければならない。証果と初禅の定(samādhi)の前には、嫉妬心や慢心といったこれらの煩悩は降伏することしかできず、断除することはできない。一般の人は、他人が自分の存在感を奪い、自分という「我」が際立たず、望んでいた利益を得られなかったときに嫉妬心を生じさせる。心の中に我があり人があれば、互いに比較し合い、誰よりも自分が勝り自分より良いということを望まなくなる。

嫉妬心のために、いかなる団体にも是非が生じ、互いに排擠し打ち圧し、互いに勢力や資源を奪い合い、闘争は避けられないものとなる。三宝の団体において、この嫉妬心を降伏しなければ、容易に僧団を分裂させやすく、もし僧団の分裂を招けば、それは無間地獄の罪となる。

——生如法師の開示
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