答:矛盾しません。なぜなら、無始劫以前から、意根には何ら原因がなくして心体の中に無明があったのですが、これらの無明を生じさせた因があったわけではありません。ただ意根が迷惑颠倒(迷い倒惑)していたために、これらの無明があったのです。意根にこれらの無明があったために、如来蔵がその後のすべての法を出生したのであり、それによって十二因縁が生じたのです。
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