衆生無辺誓い度す煩悩無尽誓い断つ法門無量誓い学ぶ仏道無上誓い成す
全ての法は真如实性であり、一つも法も真如实性ではありません。現在この理と結論を知りましたが、必ずその理由を知り、この理と結論を証明する証拠が必要です。この結論は仏陀が得出し、仏陀自身で証明した後、衆生に宣説して真理となりました。この最終結論、最終真理も同樣に我等が少しずつ、段階的に自身で証明する必要があります。証明後は其然と其所以然を知り、再び迷惑なく、無明もなくなります。
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『楞厳経』第四巻語釈
菩薩とは何でしょうか