衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2019年08月22日    木曜日     第1開示 合計1854開示

鏡の中の影と鏡はどのような関係ですか?

鏡を照らすとき、鏡の中の影と鏡とはどのような関係にあるのでしょうか。鏡の中の像と鏡の外の相とはどのような関係にあるのでしょうか。鏡の中の影とは、眼識が見る相貌、耳識が聞く自分の声、鼻識が嗅ぐ自分の匂い、舌識が味わう口腔の中の味塵、身識が覚知する身体の中の触塵、意識が了別する五受陰です。第七識の作主性、第七識の一切の造作も含まれます。第六識が観察し得る五識の能見性、第七識の能見性、さらに意識自身の見性、そして意識が観察し出した五受陰・六塵の境も、すべて影です。影は鏡から生じ、顕現されたものであり、鏡が伝導して映し出した影像です。鏡は真実にして永遠に存在して滅することはありませんが、影は生じては滅し、存在しているときでさえ真実有ではなく、空なる幻化のものです。像と相とは一対一に対応する関係にあり、相似で相像しています。像は相によって変じたものであり、相から来たり、相に依って有るのであって、両者は不一不異であり、相を離れて像はありません。

——生如法師の開示
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