繁中日語

日常開示

2020年04月04日土曜日第1 回の開示 合計2243回の開示

仏菩薩のご恩徳（一）

人が仏法に最初接触する時から最終的に仏になるまで、少なくとも半分の業障、甚至大部分の業障は諸仏菩薩が背负と消除したものである。甚至各衆生が仏法を学ぶ因缘も諸仏菩薩加持護念の結果である。もし単憑衆生個人なら、その深重な業障が仏法に遇见することは既に相当不容易である、何况仏法を修行すること、何况誤路を走らないこと、何况小有成就すること、更何況解脱を得ること。

等觉妙觉菩薩も諸仏護念が必要で顺利に仏になることができる、何况各凡夫衆生が諸仏菩薩加持護念を依靠しないなら、每一步路は困難重重、荆棘丛生、寸步难行、下脚处がない。

師恩は浩荡である、だから私たちは本当に諸仏菩薩を感恩すべき、心常に報恩の心を怀有、仏語を信、仏教を尊、仏戒を守、諸悪莫作衆善奉行。諸仏菩薩を師として、永に師を背叛教しない。大誓願を発、自利利人、烦恼を消除、自心を清净、所修一切善行善愿善法を法界一切衆生に回向、これにより諸仏菩薩の救度之恩を回报する。

——生如法師の開示

見性とは何か

仏菩薩のご恩（二）